シンガポールとはどんなところか

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南国のシンガポールは熱帯雨林に覆われた自然が多いイメージがあるかと思います。
確かにナイトサファリやシンガポール動物園などの郊外に行けばヤシの木や森林などの自然を見ることが出来ますが、
マーライオンパークやセントーサ―などの観光スポットにはあまり自然が多いと感じることは少ないかもしれません。
またシンガポールには山が無く、シンガポールの一番高い場所は『ブキティマ・ヒル(Bukit Timah Hill)』と言われ、
標高はなんと163.63メートルしかないという丘になります。
国土は、東京23区の626.7km2をやや上回る程度の大きさで、シンガポール島と約50の小島で構成され、
マレーシアの首都クアラルンプール、タイの首都バンコクへと陸路でも繋がります。
1819年イギリスの東インド会社の支配下で、アジアにおける中継貿易地として発展しました。
シンガポール共和国全体がそのまま首都となり、首都名は、シンガポールとなります。
実は、『シンガポール』という名前の都市があるわけではなく、日本の首都の『東京』と同じような感覚と言えるでしょう。
シンガポールは、香港に並び、欧米諸国、日本をはじめ、世界各国の企業のアジア太平洋地域の地域統括拠点が置かれます。
この背景には、東南アジア各国へのアクセスの良さや公用語が英語、
ビジネスがしやすい国ランキングで常に上位であることや低い法人税など、ビジネス視点からの魅力が挙げられます。

 


◎他宗教
シンガポールは多民族、多国籍国家なので、宗教も仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など様々です。
街を歩くと、お寺や教会、モスクなどがあり、ここが多民族国家だということが実感できます。

 


◎多国籍国家
シンガポールは国民が70%中華系、20%がマレー人、残り10%は違う国からの移住者となっています。
街中を見渡せば、肌の違う人々が行き来しています。そんな光景は日本ではめったに見れませんよね。
人種以外にも、仏教やキリスト教、ヒンドウー教、イスラム教、シーク教など様々な宗教の施設も見ることができ、
色んな人々が混ざり合う国際色豊かな国です。
この国の祝日もクリスマスからベサックデー(仏教の祝日)ハリラヤ(イスラム教の祝日)と各宗教の祝日、
お祭りを体験することが出来ます。

 


◎言語について
多国籍国家だったら言葉はどうなるのかと思う方も多いのではないでしょうか。
シンガポールの国語は『マレー語』、公用語はなんと『英語』『中国語』『マレー語』『タミル語』と
かなり幅広い言語が使用されています。
主にビジネスの場で使われるのは英語、ですが一歩日常生活を覗いてみると人種によって様々です。
中華系は中国語、マレー系はマレー語、インド系はヒンドウー語だったりと街中で喋られている言語も様々で、
実際隣で何を喋っているのか分からないなんてことは日常茶飯事にあるそうです。
シンガポールは幼稚園の頃から、言語の科目として第一言語に『英語』、第二言語は選択となっていることが多いそうです。
公用語以外にも日本語や韓国語など様々な言語を小さい頃から取り入れることで、国際人の育成により力をいれることが出来るようです。

 

いかかでしたか?
日本では当たり前のことがシンガポールでは異なる習慣だったり、逆に日本人がビックリするようなことがシンガポールでは日常茶飯事に起きています。
シンガポール人の生活を知ることは、シンガポールについて知ることのできる近道となるので、現地の人々の文化に触れてみましょう。